☆ 愛媛県とフィリピンを繋ぐ架け橋(三日目)☆

フィリピンの三日目は、県と県商工会議所連合会のミッション団に同行させて頂きました。

車業界の人間として最も興味があったのは、

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今治の渦潮電機さんが2014年からフィリピンで販売している電動三輪車。

詳しくは、http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/event/15/011800101/011900010/?rt=nocnt で御覧下さい。

フィリピンで3000台以上の受注があるそうなのですが、その背景には「ジープニー」の存在があります。

ジープニーとは、

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小型貨物自動車からの改造で造られることが特徴で、もともとは第二次世界大戦後にフィリピン駐留アメリカ軍払い下げのジープを改造して製作されたのが始まりだそうです。

車両のオーナーは各車ごとに独自の派手な塗装やカーアクセサリで外装のデコレーションを競っており、これらの特徴のため1台として同じ車両はありません。

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その数は国内で35万台、首都圏だけでも5万5000台と言われており、フィリピン人にとって重要な移動手段となっています。

しかし、このジープニーでやっかいなのが、

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車体が古いがゆえの排気ガス問題です。

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この写真を見ても分かるように、日本では あり得ない光景です。

「治安が悪い」と言われていても、実際に行ってみるとそんなに危険な印象は持たなかったマニラ。

しかし、白いTシャツを着て、外を一日歩けばその日の夜には薄っすらグレーに変色すると言われている排気ガス問題。

車業界の人間として、治安よりも排気ガス問題のほうが、よっぽど危険な感じがしました。

話は戻りますが、この排気ガス問題の解決や、ジープニーの故障が引き起こす渋滞の解決に選ばれたのが、

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渦潮電機さんの「E-Trikes 68VM」なのです。

愛媛の中小企業の技術力が、フィリピンの産業振興に大きな役割を果たしていると考えると、まだまだ自分達にも何か出来る事があるのではないかと、熱い思いがこみ上げてきました。

そんな熱い思いを胸に秘めながら臨んだ懇親会。

県のお偉方ばかりなので恐縮して写真すら取れず、話に集中し過ぎて ほとんど何も食べてなかったので、小腹を満たす為に街へ。

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一緒に行くメンバーを間違えると、こんなジャンキーな食事になります。(笑)

そして、私の熱い思い知ってか知らずか こんなお気楽な人も。

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やれやれ、日本は平和な国ですね。(笑)


 


 

 

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